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この記事をかく直前の土日。
ほとんど寝てました。
精神的・肉体的な疲労がたまると、こんな風になります。
これが私の回復法かなと思っています。
いろんな本を読むと、休みに普段より眠るのは良くないと書いてあります。
寝すぎもよくない
休日も平日も同じ時間に寝て起きる方が良い
寝だめはできない
休日も平日も同じ時間に寝て起きる方が良い
寝だめはできない
などなど。
でも、私はひたすら寝る日を作らないとバテてしまう。
ので、休みの日に体が動かないときは、寝るようにしております。
そんな私みたいなタイプの人も、休みでも朝から活動できるタイプの人も『眠る』ことは超大事。
でも、心が疲れすぎて眠れない、不安なことが多くて眠れない……そんな時もありますよね。
その『眠る』ことが出来ない場合の、私なりの対処法をまとめてみました。
眠る方法1 お風呂に入る
夏でも、お風呂に入ると寝入りやすくなります。
できるだけ、寝たい時間の1~2時間前に入ります。
私は90分前で計算して入浴しています。
身体の深部体温を下げることが、入眠に良いらしいです。
その深部体温を下げるには、まず入浴して体温を上げると手っ取り早いとのこと。
私はそれを知ってから、夏でも湯船につかって温まるようにしました。
お風呂から上がって、髪を乾かしたりお顔のお手入れしたり。
そして布団に入ると、わりとコテっと寝てしまいます。
なんというか、心地よい感じ。
なかなか寝付けないなぁという方、お風呂にはいる時間を調節してみてはいかがでしょうか。
眠る方法2 ホットアイマスク
ホットアイマスクを使用するのも、安眠への入り口です。
スマホやパソコンで目を酷使する今日この頃、目もさぞお疲れだと思います。
そんなときに、ホットアイマスク。
目元を温めることで、副交感神経が優位になってリラックスした状態になるそうです。
難しいことはわかりませんが、実際に使ってみると確かに心が落ち着きます。
めぐりズムなどの商品
こちらは使い捨てで、良い香りがする素敵な商品。
私はよく、お疲れの人への差し入れにこの商品を選んでいます。
こちらは耳にかけるので、横向いても落ちにくいのがいいですね。
あと香りが良い。
光も遮断できるので、より眠りやすい環境が整います。
レンジでチンするタイプ
こちらは繰り返し使えるのでコスパが良いです。
私がいつも使っているのは、小豆が入っているタイプです。
これはなんと、友人が手作りで作ってくれました。
私のベストな温めは、『レンジ600ワットで30秒』です。
ほんのり、小豆の香りがしてお汁粉が食べたくなります。
こちらは目に乗せるだけなので、朝起きたら行方不明になって探すことも……。
でも、小豆の重みがまた心地よいので、しょっちゅう使っております。
眠る方法3 朗読を聞く
この方法は、人により合わないかと思います。
私も本当は、音があると気になって眠れない質です。
が、自分が心地よいと思える朗読者、物語だと聞きながらスゥっと寝てました。
私の場合、心落ち着いて物語を聞けて、かつ眠れるのは『童話』です。
小川未明作品が一番好きです。
『赤い蝋燭と人魚』という物語は、少々長いのですが、何度聞いても途中で寝落ちしてラストにたどり着けなかったことも。
雑音の多い昨今、ゆったりとした朗読を聞きながら眠るというのも、おススメの一つです。
眠る方法4 マインドフルネス
さて、マインドフルネスとはなんぞやという私です。
が、マインドフルネスの瞑想をすると、よく眠れると聞いてやってみました。
やり方は、本を読むとよくわからないので(笑)、アプリを使いました。
これだと、音声でやり方を順番に指示してくれます。
とても簡単で、横になって体のパーツごとに力を抜いたり、その程度です。
でも、なぜか眠れる。
これは、私だけじゃなくて私の夫も同じく眠れるようです。
わりと、おススメ。
眠る方法5 睡眠導入剤
ズバリの方法。
知り合いの薬剤師さんから言われました。
「眠れないなら、処方してもらいなさい。最近の薬は依存性の低い物も多いから、眠れないよりは飲んでちゃんと寝て」
とはいえ、薬により副作用などもあるかと思うので、医師とよく相談の上、服用するのも手だと思います。
私自身、服用する日があります。
今、処方して貰っている薬にたどり着くまで、いくつかトライしました。
- 効き目の実感がないもの
- 入眠はスムーズだけど何度も目が覚めてしまうもの
- 翌日まで効果が残ってやたら眠いもの
などなど、いろいろあります。
この辺りは、医師と相談の上、慎重に調節していくのが良いかと思います。
おわりに
以上、『眠る』ことについてまとめてみました。
よく言われあるのが、眠れないと言っても、何日も起きてはいられないのでそのうち眠れます、ということ。
そりゃそうだんだけど、仕事あるのに徹夜でフラフラで出勤するもの嫌。
そのうち寝るんだろうけど、やはりスムーズに眠りたいものです。