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こんにちは、こんばんは。この記事を書いている今日は、天気は曇りです。
体調も今一つで、気持ちもダダ下がり。
ということで、不安や悲しいときの私の対処法を考えてみました。
私がやってみる順番で書いております。
1番目 体調を考えてみる
体と心は密接にかかわっていると思うので、まずは体から考えてみます。
天気の影響を考える
気圧の変化で頭痛がする方も多いのではないでしょうか。
私は、気圧の変化で頭痛かしていることに、最近気が付きました(遅)。
そういう時は頭痛もだけど、なんとなく体も重たい。
はっきりとズキズキする頭痛じゃなく、なんとなく頭が重たいという時もあります。
そこでお役立ちアプリ・サイトなのが『頭痛ーる』。
使われてる方も多いかと思います。
私は不調を感じたとき、このアプリで確認したところかなりの率で気圧注意の日時に合致してました。
なので、気圧がやばそうなときは前もって痛み止めを用意したり、心構えをしております。
不思議と『ああ、気圧のせいで不調なんだな』と思うと不安も薄れるのです。
※頭痛が頻発する場合はぜひ病院を受診してみてください。痛み薬の飲みすぎは症状が悪化することがあるそうです
寝不足でないか
このブログでしょちゅう書いてる『寝る』ことについてです。
私はしっかり睡眠をとった後は、わりと幸せです。
でも睡眠が足りてないときは悲観的なことをよく考えてしまいます。
やらかしてしまった失敗や、これから先の不安。
が、死ぬほど寝たあとは「ま、いっか」となって、「おいしいパンとコーヒーでも用意しようかな」という感じになります。
ほんとうに、睡眠って大事です。
良い睡眠がとれると心も体も元気になります。
睡眠の必要な長さは人により違いますが、私は長めの睡眠が必要なタイプ。
一度、実験をしてみたことがあります。
普段の睡眠時間で目覚めたときの体調(平均5時間)
それより一時間ずつ伸ばしたときの体調(8時間まで実験)
時間を気にせず眠り、自然に目覚めたときの体調
暇人です。
結果、『時間を気にせず眠る』が一等賞。
私の場合、自然に目覚める睡眠時間は10時間超えてました。
寝すぎと親から怒られていましたが、私には必要だったんだと思います。
しっかり寝てから目覚めたときの心と体の快調さに、
『ああ、私は疲れていたんだな』
と、しみじみ思うのです。
2番目 心地よいことをする
体調を確認したり、メンテナンスしたあとは心地よいことをします。
これはなんでもオッケー。
カフェでちょっと奮発してクリームや果物満載のワッフル食べてみたり。
サーティワンでトリプル食べてみたり。
食べ物系はわかりやすく幸せになれます。
ちなみに私はサーティワンのトリプルを三日連続で一人で食べに行ったことがあります。
最高の三日間だったな。
食べ物系以外では、
- 休みの日に昼間っからお風呂にはいる。(飲み物と本を持ち込む!)
- マッサージに行く
など。
なんでもいいので、自分が気持ちよい、心地よいことをして、己を労わって、癒してあげてください。
つくづく思うのは、自分を癒せるのは自分だけだなと。
友だちや家族は、癒す手伝いはしてくれます。
でも、癒しの決定打は自分しか打てないと思っています。
どうか、自分を労わって癒してください。
3番目 そもそもの原因を考えてみる
体調を整え、心地よいことで自分を癒したあと、ようやく考えても大丈夫になります。
最初から考えると、負のスパイラルに陥るだけなので気を付けています。
そもそもの原因、というのは悩みの種のことですね。
例えば、
- お金が無くて不安
- 友だちや職場の人と人間関係がうまくいっていない
- 仕事で大きなミスをした
などとしましょう。
これらの不安や悲しみを、ずっと考えている場合は、ただただキツイです。
が、体調の確認・調整をして、心地よいことでホッと一息ついて考えると、多少キツさが薄らぐんです。
別に悩みの種が無くなったわけでもないのに、です。
悩みの種から少し距離を置くことができて、考え方の視野が広がる感じです。
- お金がない
→節約するかキャリアアップを考えるか、建設的に考えよう。
- 人間関係がうまくいってない
→ぶっちゃけ友だちがいなくても生きていける。職場の人とも意思の疎通ができさえすればとりあえず生きていける。
- 仕事でミスをした
→自分でできる対処をするしかない。あとは反省!
といった感じになりました。
おわり
こんな風に不安や悲しみに対処していくと、不思議とうまく生きていけるようになりました。
(まだまだ悩んでばかりではありますが)
不安や悲しみは、どうしても発生するものです。
それとどう付き合うか。
あまりムリヤリ抑え込むのもおススメしません。
『不安だし悲しいけど、頑張れば大丈夫! 私は元気!』
ってヤツです。
それよりも、体調を整えて、ホッすることをする。
それでも消えない不安や悲しみとだけ、程よい距離をとってから向き合う。
その方が早く一歩を踏み出すことができました。
なによりも、しっかり体も心も休めて自分を労って癒しましょう。
あまり誰も言ってくれないけど、
生きて生活しているだけで、みな十分頑張っています!
と、時分にも言い聞かせつつ……。