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ズボラの料理、必須調味料 ♯2です。
今回は『和える』『かける』だけでいい液体系のものをご紹介します。
前回は出汁・スープ系で、主に粉系を挙げてみました。
(固形やパックもあり)
しかし液体のものも、お役立ちですよね。
和えものに欠かせません。
あと漬けたり、薄めて使ったり。
基本、ほぼ味がそれだけで完成しているので困ったときの液体頼りです。
では参ります。
カンタン酢~ズボラを狙ってるのか!?~
こちらは母親や職場の上司にも勧められてた一品ですが……しばらく信じてなくて使ってませんでした。
が、少し前に貰ったのが余っていたので、期限が切れる前にときゅうりを漬けてみました。
そしたら美味しくて!
親や上司を信じろよというところですが、
(こんな出来合いの何もしなくていい液体が……)
とか失礼なことを思っていたんですよ。
それ以来、きゅうり・わかめ・パプリカ・セロリなどなど、いろいろ漬けております。
最初は、『少し甘いかな?』と思って醤油を足したりしてたのですが、そのままがやはり美味しかったです。
ふた開けて、ジャバジャバかけるだけでいいとかズボラ向け商品かと思っちゃう。
あごだし(久原)~ズボラなのに出汁きかせられる~
でました、久原本家さん!
茅乃舎のだしに続いて、こちらも欠かせない一本です。
こちらはスーパーに売ってあります。
煮物・うどん、そばのツユ・めんつゆ・おひたし・お吸い物・だし巻き卵
全部この『久原のあごだし』でいけちゃいます。
下手に手を加えるとアウトなので、そのまま使います。
介護で家事が大変だけど、おいしい和食を親に食べさせたいという知人に紹介したのですが、大好評でリピートされてました。
おひたし
特に、おひたしのときはダイレクトに味が素敵。
具材にこの『あごだしつゆ』をジャバっとかけて混ぜるだけで、超絶おいしい「おひたし」が出来上がります。
うちでは『ホウレンソウ』と『モロヘイヤ』と『春菊』がおひたしの定番です。
どれも、茹でて(か、レンチン)切って、あごだしをかけて混ぜるだけ。
すんごい美味しいおひたしが出来ます。お手軽!
出汁巻きたまご
最近、お弁当をつくらないといけない日が出てきました。
お弁当といえば卵焼き。
めちゃ苦手です。巻くのも苦手ですが味付けも。
はい、そんな時にこれ!
大さじ2/3の『あごだし』と、 1/3の水。
こちらを卵2個にまぜて焼くだけです。
美味しい! 失敗しない! (味付けが。巻くのは失敗する)
麺類のつゆ
そうめんにつける汁としても、めちゃ美味しい。
出汁の味がしっかりしてるので、三倍くらいに希釈しても味がぼやけないので長持ちします。
あったかいかけうどん、そばにするときは『あごだし』30mlと水を240ml。
香りがふわっと漂って、美味しさが増します。
浅漬け
原液をきゅうりなどの野菜にかけて、しばし冷蔵庫で冷やすと美味しい浅漬けに。
つけ加減はお好みがあるかと思いますが、私は15分ほどでも全然大丈夫です。
きゅうりを『たたききゅうり』にすると、味が染みてなお美味しい。
一本なんてあっという間に食べてしまいます。
かけぽん~1本で何役も。ズボラ必須アイテム~
1004366-kfmssk ゆず醤油 かけぽん 400ml【チョーコー醤油】 価格:464円 |
ポン酢の美味しいのはいろいろありますが、私が毎回買うのはこちら。
チョーコー醤油さんの『ゆず醤油 かけぽん』です。
なんだろう……しっくりくるというか。
ちなみに、チョーコー醤油さんの醤油もおいしい。
味が深い。
塩っ辛いとかなくて、味わいのあるお醤油です。煮物に使うと味が違うのでわかりやすかったです。
で、このポン酢。
その味わい深いお醤油屋さんのなので、じわりと美味しい一品です。
- わかめや長芋にかける。
- お肉にかける。
- 炒め物の味付けに。
- 鍋のつけダレにする。
- サラダのドレッシング代わりにする
これも冷蔵庫にないと困る一品。
ちなみに私の最強の鍋のつけダレは、この『かけぽん』と柚子胡椒。
いくらでも食べられます。
一押しの『かけぽん』を使う料理
私の一押しレシピです。
豚肉と白菜の重ね煮
材料 …… 白菜 ・ 豚肉 ・ 塩 ・かけぽん ・ あれば柚子胡椒
- 白菜を洗って適当に切る
- 鍋に白菜と豚肉を交互に重ねて、途中に塩を振る『白菜→豚肉→塩少々 → 白菜→豚肉→塩少々』を繰り返します
- 火にかける
- かけぽんと柚子胡椒につけて食べる
これだけです。
要は、白菜と豚肉を途中で塩を少し振りながら重ねて、火にかける。これだけです。
お鍋いっぱいにしていても、火が通ると半分くらいになります。
あとは、かけぽんで頂きます。
こちらは、保育園児に食べさせても、中高生に食べさせても、中年層に食べさせても好評でした。
おわり
以上、ズボラの料理、必須調味料の液体編でした。
液体は、なんといっても『そのまま漬ける』ことが可能なので、ジップロックにジャバっといれて野菜いれて一品増やすという手段をよく使います。
多少、手を加えたこともありました。
が、おそらくプロの人たちが何度も調整して作り上げた味。
結局そのままが美味しいんだという結論に達しました。そりゃそうだ。
さて、この記事を書いたらセロリをカンタン酢に漬けこもうと思います。
セロリ、これだと食べられます。
あ、カブも一緒に漬けよう。
ズボラ仲間でまだお試しじゃない方がいらっしゃったら、ぜひお試しください。